建築用語集
入札契約適正化 / にゅうさつけいやくてきせいかほう建築用語集 に
項目 | 入札契約適正化 / にゅうさつけいやくてきせいかほう |
英語 | - |
意味 | 契約プロセスの透明化,適正な施工の確保,公正な競争の推進などを目的として,公共工事の入札契約における発注者の義務等を法制化した「公共工事の入札および契約の適正化の促進に関する法律」のこと。入札契約経過と契約内容の公表,一括下請の禁止,施工体制台帳の写しの発注者への提出などが決められている。2001年4月施行。「公共工事入札契約適正化法」とも呼ばれている。→施工体制台帳 |